山形県精神保健福祉大会
第57回山形県精神保健福祉大会(令和元年10月4日(金)山形ビッグウィング)において当院の精神保健福祉士 榎本定夫氏が表彰を受けられました。
誠におめでとうございます。
私たちは、氏の意志を受け継ぎ、精神保健福祉の向上のためよりいっそうの努力をしてまいります。
山形県精神保健福祉事業功労者知事表彰
榎本 定夫 精神保健福祉士 山形市
昭和56年6月から、医療法人二本松会山形病院(現:社会医療法人二本松会山形さくら町病院)に入職し、昭和57年4月から医療福祉相談業務に従事。平成11年からは、精神保健福祉士として長年にわたり精神障がい者及びその家族に対し、日常生活や就労に関しての助言を行い、生活がより良いものになるように支援してきた。
また、精神障がい者及びその家族への支援が一貫したより効果的となるよう、医療、保健、福祉、NPO等関係機関との連携を努めるとともに、定年退職を迎えた後も同じ病院において精神保健福祉士として勤務し、後進の指導育成にあたるなど、地域における精神保健福祉の向上に貢献している。
(大会要項より)