当院のご紹介

病院の特徴

山形さくら町病院は、大正11年山形市に設立し、100年以上の歴史を誇り山形県の精神科救急を担う病院として発展してきました。
病棟機能としては精神科救急急性期医療入院料病棟(スーパー救急病棟)48床、精神科急性期治療病棟を60床有しており、24時間365日体制で精神科救急対応に取り組んでおります。さらに、山形県応急入院輪番制参加病院に参加しております。その他、認知症治療病棟、(短期)社会復帰リハビリ病棟、身体疾患ケア病棟を有し、計339床の病院になります。また各病棟とも機能別に特徴を持っており、急性期から回復期、慢性期までの全てのケースを有し、チーム医療と、患者さまへ症状に合わせたプログラムを作成し、オーダーメイドの治療を行っております。

外来診療では、うつ病をはじめ様々なこころの病を診察しており、幅広い層の診療が可能です。

当院の医療の取り組み

山形さくら町病院では、利用される患者さまを中心にした精神科医療を推進し、信頼される病院作りを目指しています。

そのために、様々な研修、教育体制を整えており、スタッフのキャリアアップに努めています。キャリアアップの内容としては精神科認定看護師や大学院修士、博士課程へ進むなど多岐にわたっており、高度なチーム医療に貢献しています。 また、医師とコメディカルスタッフとの連携にも力を入れており、多職種カンファレンスや病床調整会議などで、各スタッフが高いモチベーションを持ち医師を積極的にサポートしております。

また、数年前からリワーク(復職支援)事業を行っており、東北でも数少ないうつ病リワーク研究会の正会員施設です。他にも精神科デイケア、重度認知症患者デイケアが病院の附帯施設として運営しており、患者さまが退院後も安心できる医療を目指しています。

恵まれた立地・安心できる設備

山形さくら町病院は、JR山形駅から徒歩5分の距離と好立地です。仙台市内からはバスで1時間、東京からは新幹線で2時間半、山形空港まで30分と交通アクセスも便利で、遠隔地から通っている医師もおります。また当院は地域住民の方からの信頼関係も築けており、精神科単科の病院としては全国的にも珍しい事に市街地中心部に立地しています。 医局は山形市街が一望でき、更に個人向けブースが設置されておりプライバシーが確保されています。そして医局アシスタントが二人常駐し忙しい医師をフォローいたします。また、まるでビジネスホテルのようなアメニティを備えた専用の当直室も準備しております。山形県は自然に恵まれ、四季折々にいろいろな楽しみがあります。各市町村に温泉が湧き、スキー場へも病院から30分の距離です。是非お気軽にお問い合わせ下さい。

精神科指定医、精神科専門医を目指す方へ

山形さくら町病院では精神保健指定医や精神科専門医の資格取得を目指す医師への積極的な支援を考えております。山形市やその周辺地域の精神科救急病院としての役割を長年担っており、急性期の症例を中心に豊富な症例を経験することができます。

そのため精神保健指定医の新規申請に必要なケースレポートの対象症例(5分野5症例)の診療を担当いただくことも可能となっております。2021年12月より一般社団法人日本 精神科救急学会 認定医制度暫定認定施設として認定を受けました。

指導医による精神科救急医療の研修指導を行っております。

令和4年度実績

措置入院または医療保護入院件数

分野 F0 F1 F2 F3 その他
件数 27件 7件 119件 84件 86件

(うち 措置入院 12件)

精神科専門医制度においては、2つの基幹施設2病院(東北大学病院、山形大学病院)の関連病院として連携しております。専門医制度に関しては先生方の事情に合わせて精神科専門医が取得できるよう個別に対応いたしております。

今まで当院で研修された先生方は毎年その経験を生かして、精神保健指定医や精神科専門医を取得されております。また資格取得のみならず、臨床医としての見識を豊かにするためには様々な症例を経験することをお勧めします。当院では簡易鑑定や医療観察法における鑑定入院、刑事事件における鑑定留置なども行っております。また矯正施設に同行し、司法精神医学についても学ぶことが可能となっております。

当院での後期研修にご興味のある方や研修病院に悩んでいる方、まずは一度当院を見学されてはいかがでしょうか。見学希望やご不明な点があればまずはご連絡ください。

山形さくら町病院
〒990-0045 山形県山形市桜町2-75
事務長 永田貴巳
電話 (023)631-2315
FAX(023)625-5711

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