接遇委員会全体研修について
2月28日(金)に大塚製薬株式会社の加藤和子先生を講師にお招きし、「患者さんへの配慮を心がけた接遇・マナー」の研修が行われました。
第一印象はあって7~8秒で決まってしまい、そのほとんどが表情・動作・態度・身だしなみなどの視角からの情報が占めていることを改めて再確認しました。また、今まで何気なく使っていた敬語が適切ではなかったり、「恐れ入ります」「失礼ですが」などのクッション言葉を使うことで、相手に与える印象が大分違ってくることなど、1時間の研修では足りないほど盛り沢山の内容でした。
今回の研修で学んだ『接遇の心得10箇条』を常に頭に置き、思いやりのある丁寧な対応を心がけることで、地域の人々に信頼されるような病院を目指していきたいと思います。