二本松会からのお知らせ

年頭のご挨拶

社会医療法人二本松会 理事長 峯田武興

明けましておめでとうございます。令和二年を迎えましたが、皆さま良い年を迎えたことと拝察いたします。私の長年の夢、冬山での正月と御来光を拝むことが、天候次第ですが実現できそうです。

さくら町病院、かみのやま病院の内容についての紹介はここではいたしませんので、それぞれの病院のホームページをご閲覧ください。山形について少し散文的に触れたいと思います。

両病院は山形盆地にあります。山形盆地は、東側の奥羽山脈と村山腹背地により、また西側の出羽山地と白鷹腹背地により東西が仕切られ、南北に開けた地形になっております。この地形上フェーン現象が起きやすい土地で、この気候が農作物に恵みをあたえております。紅花、豊富な果樹、つや姫、サクランボ、ラフランス、雪漫漫、蕎麦、おみ漬、ダシ、芋煮などなどお国自慢がたくさんありますがこの辺で。是非とも山形に来てみてください。

日露戦争黒溝台で戦った将兵達の記念植樹の桜花がある霞城公園と打毬で有名な豊烈神社はさくら町病院のすぐ傍にあります。一方、東には蔵王山の山並みが聳えたち西には斎藤茂吉記念館がある景勝の地にかみのやま病院はあります。

昭和39年の東京オリンピックを、ハンガリー対ユーゴスラビアのサッカー試合ですが駒沢競技場にて観戦しました。当日券で入れました。ハンガリーが優勝を致しましたが、ユーゴの選手オシムがサッカー日本代表監督になるとは思ってもいませんでした。オリンピックでの感動と興奮にまた身を委ねたいのですが、入場券の入手や当日券での入場などは絶望的なので、4kテレビ購入しての観戦でしょうか。

JOCは33個の金メダルを目標としております。夢ですが、準々決勝に日本のサッカーチームが姿を現わして欲しいものです。この夢のほかに、法螺と思ってください、鮎1000匹を友釣りで、エージシュートをとの夢を持っています。

2020年1月1日

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