施設入所
フロアマップ
個室 | 22室 |
2人部屋 | 9室 |
4人部屋 | 5室 |
※個室の場合は利用料が異なります。よりプライバシーに配慮した部屋の配置となっています。
利用できる方
- 入院での治療が必要ではない方。
- 介護保険の要介護認定で要介護1~5となった方。
原則65歳以上(病気によっては40歳以上65歳未満の方の利用もできます)。
利用料
老健の利用料のしくみ
介護保険の自己負担分、食費、居住費(部屋代)、その他日常生活上必要になる経費(実費)をご負担頂きます。
介護度別
介護費用
(1割負担)
もしくは
(2割負担)
+
食事
居住費
+
その他
経費
介護度による介護保険自己負担分について
世帯の所得に応じて1割負担の方と2割負担の方がいらっしゃいます。また所得段階に応じた負担軽減制度があります(高額介護サービス費)。
居住費・食費について
居住費は個室と多床室で異なります。食費については入所なさる方全員が同額です。それぞれ、所得段階に応じた負担軽減制度があります(特定入所者介護サービス費)。
加算について
ケアの内容によって別途介護保険負担分に加算となる場合があります。
その他日常生活上必要になる経費について
「シャンプー、私物洗濯代」などを実費徴収いたします。徴収する種類や額については現在検討させていただいております。
利用手続きについて
利用申し込み
要介護認定
面談による
状況確認
書類などの提出
入所判定
利用契約
- 要介護認定が必要です。窓口は居住地の市町村の介護保険担当課となります。
また居宅介護支援事業所での代行申請が可能です。 - 申し込み後、要介護1以上であることを確認させていただきます。
- 必要書類の提出、面談などでの状況確認の後、入所判定をさせていただきます。
- 負担軽減制度利用の方は、市町村へ申請していただきます。
サービス内容について
利用者さま1人1人の心身の状態に合わせたリハビリテーションを、入所中の生活全般の機会で行います。
利用者様の目標に沿って計画を立て、リハビリテーション専門職は個別での訓練や生活上の行為の練習、また集団でのリハビリテーションを行います。
また、食事・入浴・排泄などについて、介護の工夫を通じて生活の中での機能・能力改善に努めます。
余暇の時間には、レクリエーション活動を通じてのリハビリテーションも実施します。
おいしい食事を通じての栄養管理ができるよう、管理栄養士が工夫します。
利用者様の心身の健康にも留意し、医師と看護師が老健で可能な医療を行います。
日々、各職種が関わって、トータルにリハビリテーションを進めてまいります。